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施工監理系

主に航空関連施設の新築や増改築、改修など、様々な工事の工程や安全、品質などを監理するのが、施工監理系技術者。発注者の立場で、計画から設計、監理まで包括的に携わります。営業部門と連携し、お客さまや施工者と会議を重ね、時には数年間がかりのプロジェクトとなるため、竣工に至った際の感慨はひとしお。専門性の高い空港関連の知識と一般的な建築の知識の両方を活かすことができるポジションです。また、入社後は小規模な改修工事から担当し、専門性の高い新築工事へと、段階的にステップを踏み成長できる点も特徴の一つです。

ENGINEER’S INTERVIEW
髙橋 浩史

施設部 施設課 係長
2008年入社 工学部 建築工学科 卒

保守管理系

当社が提供する施設や設備等の保守および定期整備や修繕工事を担うのが保守管理系技術者。日々の建物内巡回・設備点検から、法律に基づく各種点検までをおこない、技術者の目で小さな不具合も見逃しません。万が一、不具合が見つかった場合には、速やかに修繕工事をおこない、施設と設備の適切な維持管理に努めます。また、営業部門と連携し、お客さまにとってより良い環境づくりも重要な仕事です。「あたりまえ」の毎日を守る、という使命を果たし、お客さまがいつも安心して過ごせることがこの仕事のやりがいの一つです。

ENGINEER’S INTERVIEW
後藤 嵩利

大阪事業所 運用課
2017年入社 工学部 電気電子情報工学科 卒

インフラ系

冷暖房や上下水道、共用通信など、文字通り“空港内のインフラ”を担うのが、インフラ系技術者。多くの人が行き交う空港の“環境そのもの”をコントロールし、安全で快適な空港機能を24時間365日維持することが私たちの使命です。インフラ業務は、日常の確実な運転をはじめ、安定供給のための定期点検や数年間に及ぶ更新工事など、高度な専門性を必要とします。こうした空港内のインフラを少数精鋭で動かし続けるという責任と誇りを持って働くことができるのが、インフラ系技術者の仕事の醍醐味の一つです。

ENGINEER’S INTERVIEW
外園 弘平

東京空港冷暖房株式会社 技術部 技術課
2017年入社 経済学部 国際経済学科 卒

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