INTERVIEWS

TAICHI OMURA

尾村 太一
経営企画部
経営企画課
2013年入社

まだ誰も知らない、
数年先の未来を
描くために。

発着枠の拡大やインバウンド観光の増加に伴い、さらに進化する羽田空港。
経営企画部は、そうした内外の状況に応じた“会社全体の経営計画”の策定を担う部署。
内的・外的要因を数字に落とし込み、その影響を加味したシナリオを練る組織です。
技術系とはまた異なる、知識と分析力を武器にした経営企画の魅力を知ってください。

やりがいを持ち、
長く働ける企業へ

大学の専攻は経済学でしたが、もともと事務所ビルや物流施設をはじめとする商業系不動産に興味がありました。そのため、就職活動に際しては、不動産業界を中心にしつつ、鉄道会社、物流会社なども検討した覚えがあります。空港施設の名前を知ったのは、そんな就職活動の最中でした。施設の企画段階から携われる点に加えて、空港を拠点に航空業界を中心とする方々をお客さまにしている珍しさなど、事業モデルそのものに興味を抱き、内定が出た際は迷わずに入社を決めました。また、私が検討していた他の企業は祝日も勤務する傾向にある中、当社は基本的には土日と祝日がお休みだった点も魅力的に映りました。長く安定して働くためには、経営の安定性はもちろん待遇や条件も重要だと考え、その点でも「空港施設は良い環境だ」と学生ながらに感じたと記憶しています。

会社の行く末を考え、
シナリオを描く

“経営企画部”と聞いても、どんな仕事をしているかピンとこない方が多いかも知れません。その役割を一言でいえば「会社の行く末を考え、その実現に向けた将来計画の立案をする」ことです。その他にも、当社が所有する各物件の収益状況の確認・検証を通じた課題の把握や昨今注目されているESG(環境・社会・ガバナンス)関連事項の整理なども担当しています。
私がいま関わっている仕事は、大きく分けて2つ。まずは、2019年5月に策定・公表した『中期経営計画(2019~2021年度)』の進捗確認です。会社を取り巻く環境は常に変化しているため、それを踏まえた対応を検討する必要があります。次に『2021年度以降の中長期的な計画やシナリオ』の考案です。現行の中期経営計画を前提に、もっと長い期間で「利益の変動」「事業環境が変化」「更なる成長に向け新規投資等を実施」など、様々なケースを組み合わせてシナリオを描きます。いずれも“将来の出来事や環境変化”を予想した検討であるため机上の話ではありますが、会社の行く末をよりよい方向へ導くために必要なシミュレーションだと考えています。

入社3年目で経験した、
開発プロジェクト

少数精鋭の組織文化を持つ当社は、若手にも大きな仕事を任せることが特徴です。例えば、入社3年目に参加した羽田地域再開発関連プロジェクトがその一つです。複数企業による共同事業体の一社として参加した本プロジェクトで、私は当社がおこなう様々な事業の採算性に関する資料からプロジェクト全体の収支のとりまとめを担当しました。規模が大きいことに加え、共同事業体という都合上、事業スキームも特殊。まだ知見のない当時の私は、経理や会計の基礎を勉強するところからスタートしました。もちろん上司の確認を重ねてブラッシュアップを繰り返す訳ですが、投資判断に影響を及ぼす採算に関するとりまとめという大切なパートを若手の私に任されたことはとても印象に残っています。簡単な仕事ではありませんでしたが、お陰でいまにつながる貴重な成長の機会となりました。

これからのビジョン

これまでほとんどの仕事は、上司からの指示のもとでおこなっていたため、自分一人で初めから考えて仕事をする機会が少なかったように思います。これからは、オリジナルの視点を持ち、自発的に取り組んで行けるよう心掛けていきたいです。また、仕事の幅をより広げていく為にも、これまで業務の中で身に着けてきた不動産に関することや会計の知識を深めることはもちろん、その他にも様々なことを勉強して、より豊富な知識を身につけていけるよう努力していきたいと思っています。

休日の過ごし方

自宅近くのテニスコートを借りて、友人とテニスをすることが多いです。スポーツ観戦も好きなので、野球やテニスの試合を観に行くこともあります。その他には、友人と食事に行ったり、買い物に出かけたりするなどして、リフレッシュしています。